幻の大仏鉄道をロードバイクで巡る

明治31年4月、東大寺大仏殿最寄り駅の「大仏駅」から、「加茂」を結ぶ、わずか9.9キロの路線が開通し、当時、「大仏鉄道」の愛称で、人々に親しまれていました。

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しかし、明治40年8月、奈良駅から木津駅を経て、加茂駅へと至る平坦なルートの路線が開通すると、急坂の難所を抱えていた大仏鉄道は休止となり、明治40年11月に廃線。わずか9年の歴史に幕を下ろしました。

現在は、少ない資料の中から、路線跡として「隧道(ずいどう:川の水や人を通すためのトンネル)」や、「橋台(橋の上部構造の両端を支える基礎)」などの遺構が所々残され、100年以上前の姿を今に伝えています。

大仏鉄道 遺構巡り(JR奈良駅~JR加茂駅)

 

(写真の下が説明文)


大仏鉄道」のスタートは、JR奈良駅。


JR奈良から油阪の交差点へ向かい、そこから「舟橋通り商店街」へ入ります。

商店街を抜けると、「大仏鉄道記念公園」が見えてきます。
ここが、「大仏駅」の跡地です。


公園の左の道を走り、「畠山製菓」の交差点を右折します。

法蓮仲町」の交差点を左折し、「やすらぎの道」を走ります。

「鴻池陸上競技場」を通過すると、「黒髪山トンネル跡」が上方に見えてきます。

「国境食堂」を越え、「梅谷口」の交差点手前の道路下に、「鹿川隧道(しかがわずいどう)」があります。

上に行くには、「梅谷口」の交差点の側道を下って、44号線の道路下に行きます。非常にわかりにくい所にあります。最後は、ロードバイクを担いで、行きます。


「梅美台」に入り、「梅美台西」交差点の横の交番下にあるのが、「松谷川隧道(まつたにがわずいどう)」。色の違うレンガが交互に配置されています。

上に行くには、交番横の坂道を下っていきます。

梅美台」の交差点を右折。

梅谷」交差点を直進します。右折しないよう注意!

うめだにカフェ」の横を通ります。ここから里山の風景が続きます。ただし、路面が非常に悪いので注意!

城山台公園」横の側道を下ります。

上の分岐路に、この看板が見えます。

最初に、「赤橋」が見えます。レンガ造りの橋台で、現役で生活道路として活躍しています。

次に、「梶ヶ谷隧道(かじがたにずいどう)」が見えてきます。

アーチ部分がレンガ造り、下部が石積みの隧道です。

ゴールのJR加茂駅手前に、レンガ造りの「ランプ小屋」が見えます。まもなくゴールです。

ゴール地点のJR加茂駅東側に、「動輪モニュメント」があります。

全般的に、見どころへは、ロードバイクで行きにくい所もありますが、「大仏鉄道」の歴史を感じることができる経路です。

 

皆様も是非、お越しください!

 

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距離:約11キロ。

 

ではでは。

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by bmcろく


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