ロードバイクを始めたころのこと(ビンディング編)

このシリーズの3回目は、

ビンディング

についてです。

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チャリダーの方には、このビンディングに悩まされた経験のある方も多いと思います。

そう、私も、めちゃくちゃ悩まされました。

最初は、自転車になれる意味で、フラットペダルを使用していましたが、自転車屋さんから、半年くらいでビンディングに替えたらどうですか?とアドバイスを受けていたので、またまた半年間お小遣いを貯めて、ビンディングペダルとューズを揃えました。

試行錯誤のビンディング練習

購入時、自転車屋さんから丁寧に説明を受け、店のローラー台で実施のレクチャーまでしていただきました。

普通の人であれば、15分も練習すれば、簡単に習得できるとのことでした。

そこで、私もMyビンディングシューズで挑戦!

しかし、しかし、これが簡単にはまらない・・・。
何度やっても滑るだけ・・・。
何度も練習し、ようやくはめることまではできました。

またまた、しかし、しかし、これが全然外れない。

かかとを外側にひねるように意識してと、アドバイスを受けても、なかなかできない・・・。
たぶん、こんなどんくさい人、店の人も初めてだと思います。
その日は、日が暮れるまで、必死で練習しましたが、結局習得できず・・・。
店の人からは、今日ははめることができたのでそれで良しとしましょう!という微妙なほめ言葉・・・。

当初は、颯爽と、ビンディングに替えたバイクで帰る予定でしたが、そうすれば絶対に、自転車屋さんから出るまでの駐車場で、立ちごけするのは確実で、何回もこけて、たぶん家にはたどり着けないだろうと判断し、車に積んで帰りました。
その日は、たまたま車にバイクをつんで行きましたので、これが幸いしたようです。

その後も、片足だけ、着けて外すの練習を、家で繰り返しましたが、まだまだ外に出て走るレベルまでは、ほど遠く・・・。

ネットでビンディングの外し方を調べたり、色々な人に相談したところ、やはり足首が固いのではないかとの結論。
そこで、足首を回して柔軟にすることから始め、(ただ回すだけではなく、少し足首に力を入れ、固定した状態で、ゆっくり力を入れて回した方が柔軟性は上がるとのアドバイス)それこそ必死で努力しました。

家の中でばかり練習していても、実走はできませんので、思い切って外に出て練習することにしました。

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最初は、やわらかい芝生の上で練習しました。
ケガの予防に、膝と肘にしっかりとサポーターをつけ、いよいよ覚悟の練習です。

1回目、思い切ってはめてみました。
そして、ゆっくり漕ぎだします。
そして、外す段階です。
しかし、案の定これが外れず、しっかりと立ちごけ。
サポーターが役に立ちました。
ママチャリと違い、サドルが高い分、コケるときもかなり高いところから落ちていく感じです。

この練習を1ヶ月ほど繰り返し、少しビンディングにも慣れましたので、今度は駐車場でのチャレンジです。
(ただし、サポーターは、しっかり巻いて)

家の近くの駐車場を探し、そこで練習です。
やっぱり、何回か立ちごけしました。
駐車場は芝生と違い、アスファルトですから、めちゃくちゃ痛い。
でも、このままだと、公道を走ったら確実に車にひかれると思い、我慢して練習を繰り返しました。
これこそがまさに、体で覚える・・・でした。

恥ずかしい話ですが、公道を走れるようになって半年後の大台ケ原ヒルクライムのレース中も最初の給水ポイントで立ちごけ・・・。

足を外そうとしましたが、足が攣り、そのまま右側にこけました。
後続に引かれないように、すぐに起き上がり端によけ、周りの方に迷惑をかけずにすみましたが・・・。

このレースに出ている人で、立ちごけしているような人は、私だけだったような・・・。

ほかの人に聞いても、こんなにビンディングで苦労している人はいなく、その場で練習して習得できたという人ばかり・・・。
5年たった今でも、ビンディングの時は緊張します。

バイクをはじめられたばかりで、ビンディングに替えられるときは、こんなどんくさいおっさんもいたと自信をもってください。

でも、それでも、自転車が好きです。

by bmcろく


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